日本野鳥の会の長靴をシーバス釣りで3年以上使った感想!

インプレ

皆さん釣りの時、どんな靴を履いていますか?

場所によってスニーカー、スパイクシューズ、長靴等々、様々あると思います。

市街地を流れる河川・・・隅田川とか運河のような足場が整備されているところであればスニーカーで十分ですが、荒川、旧江戸川なんかはゴロタ、藪、未舗装が当たり前。

スニーカーではゴロタで滑るし、藪漕ぎや水際に立てば汚れる等々釣りずらい場面があります。

今回はそんな場面でも活躍する「日本野鳥の会 バードウォッチング長靴」について、シーバス釣りで使う際に、良い点、悪い点、威力を発揮する場面に分けて紹介したいと思います。

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日本野鳥の会 バードウォッチング長靴

日本野鳥の会。自分はこの長靴に出会うまで会の存在すら知りませんでした。
1934年に創立され、2011年に公益財団法人化した歴史ある会みたいで、目的もしっかりしています。

自然にあるがままの野鳥に接して楽しむ機会を設け、また野鳥に関する科学的な知識及びその適正な保護思想を普及すると共に自然環境を保全し、国民の間に自然尊重の精神を培い、もって人間性豊かな社会の発展に資することを目的とする。(定款第3条より)

https://www.wbsj.org/about-us/summary/about/ 日本野鳥の会HP 当会について より引用

で、そんな日本野鳥の会はバードウォッチングに役立つグッズも販売してまして、その中の一つである「バードウォッチング長靴」がバードウォッチングのみならず、夏フェスやキャンプにも大人気。

当時(長靴を買う前)荒川のヘドロや旧江戸川のゴロタで釣りをする際に何かいい靴はないかなーと探している中で、この長靴が釣りにも使いやすいということで早速購入。

良い点

まずは良い点として3つ。

長靴としての基本性能は当たり前に備えているので、この長靴にしかないメリットを挙げてみました。

歩きやすい!

まず1つ目の良さは「歩きやすい」こと。

所謂長靴・・・ホームセンターとかに置いてある長靴をイメージしてみて下さい。
硬いゴムでできていて足の甲の部分にスペースがあって歩くとカパカパ・・・、裾の部分も脛との間にスペースがあってカパカパ・・・、とにかく歩きずらい。

この長靴はそれがない。なぜか?

まず、ゴムが非常に柔らかい
後述しますが、折り畳んで仕舞えるくらい柔らかい。なので足にしっかりフィットします。例えるなら「足袋」のような履き心地

そして裾部分はコードがついていて、引っ張ることで裾をしっかりと固定できます

歩くときに裾がカパカパするあの不快感がありません。しかもこれがあることで雨の時に長靴の中に雨が入るのを防ぐことができます。

裾を固定するコード

で、ランガンして釣りをする際にこの歩きやすさがホントに有難い。

自分は1kmくらいの範囲を歩いて移動して釣り歩くことが多いので歩きやすさは非常に重要なポイントです。

折り畳んで持ち運べる!

2つ目の良さは「折り畳みできる」こと。

長靴って嵩張るんですよね。。

車で釣行している人は関係ないかもしれませんが、自転車、電車釣行がメインの自分にとってはこれが長靴導入の高い高いハードルでした。

長靴履いて電車乗る勇気は流石になく・・・笑(電車内も汚すかもしれないし)

晴れの日に長靴履いてクロスバイクを漕ぐのもちょっと・・・ね?笑

前述したようにこの長靴は非常に柔らかいゴムでできているので折り畳んで付属の袋に入れて持ち運びできます

袋に仕舞うと大体30cm×20cm。厚みは10cmくらい。

大きいリックなんかには余裕で入る大きさなので、現地までスニーカーで行って着いたら履き替えてます。

履いていたスニーカーは長靴入れていた袋に入れてバッグへ。

おしゃれ!

最後は「おしゃれ」なこと。

これは個人の感覚なので人それぞれですが。。

自分は長靴としては履きやすいデザインだと思っています。真っ黒や真っ黄色の長靴よりはいいかなと。

まあ、履くのは釣り場なので関係ないっちゃないんですが。自分の気分的なもんです。

悪い点

良い点ばかり書いてきましたが、もちろん「もっとこうだったらなー」と思う点はあります。

そんなデメリットを3つ挙げてみました。

値段が高い

「高い」と一言で言っても何と比較するかによりますが、ここでも一般的なホームセンターに売っているような長靴と比べます。

ホームセンターに売っているようなものはピンキリではありますが、大体2,000円くらい

対してバードウォッチング長靴は定価4,840円(税込)。倍以上の値段します。

もちろん自分はその値段でも十分なコストパフォーマンスだと思いますが、前述したメリットをあまり必要としていない人(ランガンはあまりしない、車で荷物を運ぶ等々)はコスパ悪いかもしれません。

サイズが選びずらい

サイズラインナップは以下。

サイズ表記cm
SS23.0
S24.0
M25.0
L26.0
LL27.0
3L28.0
4L29.0
23cm~29cmの1cm毎のラインナップ

ネット通販(公式HP以外)や不親切な実店舗で購入する際は、サイズ表記のみで対応cmが書かれていない場合があるので注意

またこれも重要なのですが、普段履いている靴のサイズの一つ大きいサイズを選ぶのがベスト

フィット感を出すためにきつめの作りにしてあるそうで、自分は普段26.5cmくらいの靴を履くのですが27.0cmのLLサイズを履いてジャストです。

グリップ力が弱い

ゴロタ場や藻の付いたコンクリート上を歩くときには普通に滑ります

バードウォッチングではそんなところを歩かないので当たり前ですが・・笑

長靴だから滑りにくい、と思っていると危険です。自分は着脱式のスパイクなんかをつけて滑りにくくしています。

威力を発揮する場面

これはバードウォッチング長靴だから、というわけではありませんがシーバス釣りをする時に長靴が威力を発揮する場面を個人的に挙げてみました。

朝マズメの朝露対策

朝マズメ、ポイントに向かうときに藪漕ぎすると朝露で靴がビショビショ・・・なんて経験ありません?

長靴であればそんなことお構いなしでポイントに入って行けます。

足元が濡れる(靴の中に水が浸みてくる)のって完全にメンタルにくるんですよね。。朝露以外でも多少濡れているところとか何の躊躇もなくGO!。

船による曳き波対策

荒川や旧江戸川で釣りをしていると遊漁船やジェットスキーが頻繁に行き来します。

通った後必ず来るのが、船の曳き波

曳き波が届かない場所に立っていれば関係ありませんが、大抵水際に立っていると水を被る。

一旦波の届かないところまで上がって落ち着いたら戻って釣りを再開すればいいんですが、面倒くさい。しかも滑る可能性もあるし危険

そんな時、長靴を履いていれば普通の靴が水を被ってしまうくらいの波であれば問題なし。

釣りに集中できます。

シャローでの立ち込み

もう少し前に出たい。

陸っぱりで釣りをしていてこんなこと考えたことありますよね?

長靴を履いていればその分僅かですが前に出れます。

ウェーダーを履けばすべては解決なんですが、自分はエイが怖くてウェーディングはしていません笑

夏場だと水が冷たくて気持ちいいですよー。あと地味に水温が分かるのもメリットかな。

まとめ

今回は日本野鳥の会の長靴を3年以上使ってきて感じた良い点、悪い点、威力を発揮する場面について書きました。

釣りのスタイルによって最適な道具は変わってくると思いますが、自分と同じような環境で釣りをされている方に少しでも参考になれば。

長靴1つでもシーバス釣りが更に快適に楽しくなるのでおススメです。

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